【悲報】たこ焼き屋おばちゃん「物価高でイカ入れてます…イカサマですんまへん」

 

タコではなくイカを使っていることを知らせる貼り紙

 

　阪神間の下町で老夫婦が営むたこ焼きの店先に先月から、自筆で書かれた白い紙が貼り出されている。

 

　地元で庶民の味として親しまれている店のおばちゃんに、話を聞いた。材料の小麦粉、油、卵そしてタコ……。すべての仕入れ価格の上昇が続く。たこ焼きを値上げすることも一瞬、考えたが、長年、同じ値段で続けてきた意地がある。

 

　そこで思いついたのが、タコより安いイカ。こっそり〈メイン食材〉を変えるのは「後ろめたく、お客さんに申し訳ない」と、明示することにしたという。

 

　お客さんの反応は様々だ。「なんや。タコじゃなきゃいらん」と買わずに帰る男性がいた。一方で、

 

 

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このオチまで考えた上でタコの代わりにイカを入れるのが関西人

ってなる所なんだよ、200年に余り物と地場海産を合わせたレシピとしては奇跡のベストマッチ

ぶっちゃけタコじゃないならダシ汁で煮込んだコンニャクで十分まで有る