日本人って江戸時代まで実質ヴィーガンだったとかやばくね

>>2
物流の関係で、山のものは山でしか食えなかっただけだぞ

>>2
肉食えてたのは一部の漁師ぐらい
庶民は米か雑穀に漬物と味噌汁だけ

>>7
ウサギは鳥だしな

>>7
四足動物の肉は山窩とかくらいだろ
なにせ文明開化の時代に牛肉がなかなか浸透しなかったくらいだしな
だからすき焼きが生まれたんだと思ってる

>>66
山鯨と言いましてな
ジビエ料理は昔から有ったんですよ

>>101
そもそも取れる量が少なすぎる
無いも同然

>>294
有名なももんじ屋ってご存知ない？
肉売る店で江戸だけで数十軒あって人気だったんだけど

>>294
庶民は肉食忌避でそれほど食わなかったが、売る側と好きな人は大っぴらにはできないから「薬食い」と称して売り買いしていたんだよ。
山鯨(イノシン)、ぼたん(鹿)とか隠語を使いな。

>>11
ご先祖は脚気にならんかったんか？

>>217
玄米とか雑穀米とか麦飯だったので大丈夫だった

>>217
白米好きの江戸や大阪の庶民はビタミンB1不足で脚気になる人が多かったらしいね
原因が分からず江戸患いと言われてたらしい

>>241
豚肉食うようになって
脚気はなくなった

>>241
江戸病の治療薬として蕎麦が使われており、じゃあ蕎麦食えばいいじゃんとなって蕎麦が定着した。
また、焼き芋を食うといいと言う話が広まり、24時間人がいる番屋が焼き芋を売るようになり、ジャンクフードとして定着した。
どちらもビタミンBを含む。

>>27
だったら江戸に寿司屋の屋台が出るはずがない
魚なんて腐るほど取れたはず

>>27
寿司は庶民のファストフードだったんだが。

>>27
魚は日持ちがしないから朝捕って昼には売り切ってた
昼前には庶民が買える値段で投げ売り
そもそも市場に出すよりも漁師や海女の家族が
直に天秤かついで決まったルートを売り歩くのが主な販路
横浜から行徳まで沿岸みんな江戸に売りに行ってた

>>28
イノシンや鹿は「ももんじ」と言われ、専門店でしか食えなかった。

>>28
野生動物だけの肉なんてないのも一緒
縄文時代の最盛期の人口が25万だからな

>>65
うちの爺さんはスズメやカエルを焼いて食ってた