引用元: "https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1645167230/"
無冠のまま、氷の上から去ることになるかもしれない。
17日のフリーで何度もジャンプミスをするなど、141.93点で、82.16点のショートプログラム(SP)と合わせて4位となった、ロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)。金メダル候補といわれながらもドーピング疑惑で世界中から批判を浴びただけに、平静なスケーティングができなかったのだろう。演技後は両手で顔を覆い、キス&クライでも涙で顔を歪ませていた。
そんなワリエワに待ち受けるのが、ロシアの「切り捨て」ではないか。
今大会に出場したワリエワ、トルソワ、シェルバコワを指導するエテリ・トゥトベリーゼ・コーチは通称「鉄の女」。厳しい指導のみならず、スケート場を「工場」、選手を「原材料」と表現する。その言葉に従えば、ワリエワは「製品」だろう。つまり、ドーピングという「いわく」がついた「製品」は、もはや用済みになっても不思議ではないのだ。
そもそも、近年のロシアのフィギュア選手は、五輪に限れば1大会限定の「使い捨て」が多い。2018年の平昌五輪金メダリストのザギトワはまだ19歳ながら、今季の強化指定メンバーから除外。
ザギトワに加えて同じく平昌銀のメドベージェワ、14年ソチ五輪金のソトニコワも、五輪に出場したのは1回のみ。ただでさえ選手寿命が短く、それでいて候補となる「原材料」は山ほどある。世界選手権で活躍したラジオノワは15歳の時、「私はもうすぐ16歳だから、決して若くはないんです」と発言し、衝撃を与えた。
ロシアのアスリート養成施設「サンボ70」は国家の全面的な支援を受けている。つまり、すべてにおいて政府の息がかかっているも同然なのだ。
ワリエワが表彰台を逃したことで、予定通りメダル授与式も行われる。ロシアにとっても、これ以上の波紋を広げずに済んだ。
ワリエワのドーピングがシロかクロか、本人が現役続行を希望するか否かにかかわらず、このまま表舞台から消える運命だとすれば、返す返すも恐ろしい国である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78c9710d43e16c65391a75a84dbdb30895dea0dc
バッハも激怒しとるみたいやわ
コーチの態度が致命的やね
アスリートは国威発揚のための道具で
長く使うとドーピングのガタが来るからポイや
神隠し定期やん
なんで共産圏の国はそうなんだろうか
出場させて凄いスケーティングしても全然ダメでも薬物を疑われるんやからな
もう出さないのが当然
ラストオリンピックや
コストルナヤとかいうあの子はどこ行ったんや
飛べんなって捨てられたで
平昌五輪のフィギュアスケート米国代表で、団体銅メダル獲得に貢献したアダム・リッポン氏は
「汚い詐欺師たち、それを受け入れている。五輪がここからどう立ち直るのかわからない」
「ロシアは五輪に来るべきではない」と、ドーピングが相次ぐロシアや、陽性でも出場が認められた〝ワリエワ裁定〟を痛烈に批判した。
指導者でもあるリッポン氏は、ワリエワが要保護者にあたる16歳未満であることにも言及。
「これは、彼女の周りのチームが児童虐待をしているということ。彼らが気にするのはパフォーマンスだけで、選手の健康や幸福はどうでもいいのだ。彼らは、競技に勝てる子どもたちを送り出す工場。サーカスの調教師だ」とエテリ・トゥトベリゼコーチらも非難した。
辛辣で草
使い捨てよ