塩見や近本が一番のチームは強かったね
それ崩したら意味ない
日本ハム監督の新庄剛志ビッグボス(50)が就任初の対外試合・阪神戦(宜野座)に備え、“新兵器”を導入したことを明かした。7日、名護での練習を終えて取材に応じ、練習試合の打線を福引きなどで使う“ガラポン”で決めることを明言。発注したというガラポン抽選器はすでに宿舎に到着済み。ど派手な登場も予告したビッグボス。ガラポン打線で古巣と対戦する。
冗談なのか、本気なのか。あっけにとられる報道陣を前に、あくまでビッグボスは真顔だった。「あれを用意したんです。ガラガラーってやつ」。阪神戦の打順を問われた答えがそれ。記念すべき初陣、打線はガラポンで決めるというのだ。
福引きみたいなやつ?と聞かれるとうなずきながら説明続行。「こっちに来る前に(ガラポン抽選器を)オーダーしてきたんだよね。部屋にある。本当、本当」と強調した。
一見でたらめ。その中に真意があるのが新庄流だ。前提として「何が何でも勝ちたい?ないないない。シーズン中でもないから大丈夫」と勝敗は二の次ということがある。
その上で「『何やねんオレ、3番打ちたかったのに7番か』って(選手が)言うより、ガラガラガラー、はい、3番!ってやる方がいい」。ガラポンで打順を決めることで不満を封印できる。
さらに「どの打順だろうが、全然僕の頭の中では関係なくて、どれだけいい打席の中で奇麗なスイングをするのかっていうのが見たい」。着目すべきは勝敗にこだわらず、実戦における選手個々のパフォーマンスのみ-そんな思考からだった。
ガラポンで9番!とかやられても近藤は不満やろコレ。
ほんまは夜間練習してた選手選んどるぞ
https://hochi.news/articles/20220208-OHT1T51199.html?page=1
4番に俊足、6番に強打者を配置する持論を持つという新庄監督は、足が売りの五十幡を4番、2番に右の大砲・野村、6番には王柏融を起用した打線でスタート。「楽しかったね。今日のスタメンのメンバーは毎日毎日夜間練習をしていた選手をメンバーに選んで、その結果が出たよね」と笑顔で振り返った。
守備位置も外野の五十幡を遊撃、万波を三塁、王を一塁、内野手の細川、野村を外野で起用するなど、ビッグボス流のサプライズ采配を見せた。しかもスタメンは事前に伝えられておらず「常に緊張感を持って、『俺どこなんだろう』とか『今日スタメンなのかな』っていう。で、スタメンになって『おっしゃーいくぞ』、これね」と説明していた。
ポジション毎の選手は決めておいて打順はガラポンって感じか?
なるほど
震えて眠れ
2軍か?
怖い打者半分くらいしかいなくて草
これ