引用元: "https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1644270189/"
一方で、ジャンプ関係者の間では競技の「穴」が指摘されていた。昨年2月のW杯では高梨がスーツ違反で失格となり、翌日の試合で優勝するケースがあった。連盟幹部が驚くべき舞台裏を明かす。
「実はその2試合でスーツは変えていなかった。結局、人が測定するので多少の誤差が毎日のようにある。そういうことについては(国際スキー連盟の)役員と『ルールをもうちょっとしっかりしろよ』という議論になるけど、難しいところ」
つまり、スーツそのものには厳格な規定を設けておきながら、運用面には大きな〝欠陥〟を抱えているということだ。
世界最高レベルの戦いではぎりぎりのところで勝負しているだけに、スーツ違反は決して珍しいことではない。ただ、この日は高梨だけでなく、オーストリア、ドイツ、ノルウェーも同じ違反で合計5人の失格者が出る前代未聞の異常事態。高梨に限って言えば、5日の個人ノーマルヒルと同じスーツを着用していたという。
生地の伸縮や体形の変化の可能性があるとはいえ、どこか釈然としない印象を残したことは確か。スーツの規定を巡っては、今後に再考の余地がありそうだ。
何着もあるんやから、「こっち預かるからこっち着てな」で済むやろ
ホーム優遇(最下位)
失格者ゼロなのに負けるの草
まぁ中国はアマチュアレベルやったからな
楽しんで飛んでたから微笑ましいくらい
日本は1回目の第1グループで登場した高梨沙羅が103メートルのビッグジャンプを披露し、2位につける好発進を見せた。ところが直後に失格が告げられ、同ジャンプは無効となったのだ。
「茶番劇だった」と同試合を表した欧州放送局『Eurosport』は、まずオーストリアのシュテファン・ホルンガッハー監督のコメントを掲載。同氏は「完全にクレイジーだ。彼女たちは常にW杯で勝ち続けている。私たちに説明が無かった」と怒りを露わにした。
果たして何が行なわれていたのか……。2回目のジャンプで同違反を受けたシリエ・オプセット(ノルウェー)は、「何を言えばいいのか……」と悔しさを滲ませながらも、こう証言した。
「彼らは全く異なる方法でスーツを測定していて、これまでは違う方法で立つように言われた」
ノルウェーのクラス・ブレーデ・ブローテン監督は、「アスリートにとって非常に苦痛なはず。新競技で、五輪で女子選手が出場できる2つ目のイベントで起きた。なぜ失格になったのは女子選手だけだったのか?私たちのスポーツにとって残念な日だ」と語った。
仮に十分な「説明が無かった」まま、「全く異なる方法でスーツを測定」していたならば、運営側の不備を咎められても致し方ないだろう。4年に一度の大舞台にかけてきた選手たちの想いを考えると、心が痛むばかりだ。
相当問題あるやろこれ
姿勢で服の弛みも変わるのでチェックする時の姿勢も指導してるんだからそらそうなるわ
そりゃ誰よりも規則に厳しいドイツ人はこんなガバガバ許せないやろな